90%の起業家が失敗する最大の理由 | HIM Hospitality Mind

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2019.06.21

集客サービス

90%の起業家が失敗する最大の理由

なぜ、90%の起業家は5年以内に失敗するのか?

なぜ、商品が良くても、技術があってもダメなのか?

ビジネスで成功するための、たった一つの条件とは・・・・

 

 

「もし、私とあなたが同時に居酒屋を始めるとして

それでどっちが一番繁盛するか競走したとする。

そしたら、あなたはその競争に勝つためにどんな・条件・が欲しいか?」

 

考えてみよう・・・

 

「売りの商品をつくるために産地にこだわった食材が欲しい」

「良い立地のテナントが欲しい」

「これだ!と言える商品のアイデアが欲しい」

「店舗をマネジメントできる従業員が欲しい」

 

等々考えたのではないでしょうか?

 

たいていの人は、商品をいかに素晴らしくするか?ということに

意識が行ってしまいます。

ほとんどの起業家が失敗する最大の原因はこれです。

 

自分の商品に意識を捕らわれて顧客や見込み客の事を

見ていない人が多いのです。

 

「知ってもらえさえすればいい商品だから売れる。」

というような言葉を聞いたことはないでしょうか?

それこそ商品中心思考の現れです。

 

今の時代「知ってもらう事」のほうが「良い商品を作る」ことよりも

はるかに難しいのです。

 

「良い立地」と想像した人もいると思いますがそれも自分の居酒屋のこと

ばかり。良い居酒屋、良い商品を作ればお客さんは自然と寄ってきてくれる。

これはとても危険な考え方です。

 

この質問にどう答えますか?

失敗しない企業家の習慣

ビジネスにおいてもっともお金を生み出す考え方は、良い商品を作ろうとする考え方よりも

常に「お酒を飲みたがっている群衆」を探し、その群衆に商品を届ける事です。

これをあなたの習慣的な考え方にすれば、絶対に失敗しない起業家になることが

できるでしょう。

 

「人が欲しがっているモノを探して、それを提供する」

 

店舗を運営している方で売上を伸ばしたい!って方いらっしゃったら

相談ください。

 

「お酒を飲みたがっている群衆」

「腹をすかした群衆」

「服を欲している群衆」

「髪を切りたがっている群衆」

「肩が凝っている群衆」

 

を見つけてお店まで来てもらうお手伝いをさせて頂きますよ(^^♪

 

 

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茨城県水戸市生まれ。

高校時代、甲子園を目指すも県大会準決勝で敗退、その後、10年続けた野球人生にピリオドを打ち、18歳で社会人となる。

自動車・運送・建設・公営競技・医薬品・福祉・飲食関連業界に身を置き、「仕事は人生修行」の言葉を胸に、現場活動はもちろん、販促営業、人材マネジメント、財務管理、事業計画、資金繰り、新規事業企画、新規事業立上等、法人設立から事業黒字化、安定運営に至るまでの企業経営にかかわる全てを多業種で経験。

しかし成功経験だけではなく、いままで失敗したこともたくさんあり、その失敗経験が成功への最大の強みと捉え、現在も複数企業経営に奮闘中。その経験から、自らがM&A事業・コンサルティングに携わることで、クライアントの悩みや希望を的確にとらえ、分身となってプラスアルファの行動をとることが得意。クライアント様の幹部の方から「うちの社長の分身ですね」というお言葉を頂くほど信頼関係を深め、結果につなげていく実績を持つ。

皆様こんにちは。市毛里司と申します。
私は10数年企業経営をしてきました。なぜ企業経営をしているか?
それは幼少期にさかのぼりますが、私の父親も企業経営者でした。しかしある時、経営に行き詰まり負債を抱えて倒産してしまいました。その事は小さいながらに今でも覚えています。子供は親の背中をみて成長する。とよく言われますが、今思うと、その通りだなと実感しています。どことなく似てくるんです。
ただ1点会社経営をしてきてわかったことは「会社は倒産しない」ということです。もっと具体的に言うと「判断を間違えなければ会社は倒産しない。」です。そのことは父親の会社倒産という経験と、私の10数年の企業経営の実績から確信を得ました。
野球に例えると「負けない野球」といったところでしょうか。
点数を取るためにはどうすればよいか?と考えるよりも、点数を取られないためにはどうすればよいか?と考えることが優先です。
投手力・守備力を鍛えてから、打撃力を上げる。「点を取られないことが勝つための最大の要因」なのです。やること・優先順位の判断を間違わなければ必ず勝つことができます。

私は会社も一緒だと考えています。やること・優先順位の判断を間違わなければ「倒産せずに幸せで居続けられる」と確信しています。

なぜ、企業経営をしているのか?それは中小・零細企業の倒産を防ぐためです。「倒産を防ぐ」という言葉はあまり良い響きではないかもしれませんが、やはり負債を抱えての倒産は最悪です。
それを防ぎたい。そして「どうすれば幸せで居続けられる?」をご提案したい。そのために企業経営をしています。自らがM&A仲介やコンサルティングをすることで、クライントの倒産を防ぎ、幸せで居続けられる環境つくりのお手伝いができれば最高です。そこにやりがいを感じて日々活動しています。経営者は孤独です。悩みをなかなか話せない。問題の解決策を考えても方法が思い浮かばない。経済状況を共有できる人材がいない。不安をたくさん抱えています。
誰かに相談したい。と思ったら是非お気軽にご相談ください。やること・優先順位の判断を間違わない「倒産せずに幸せで居続けられる」環境のご提案をさせて頂きます。そしてその判断が正しかったことが数か月後、数年後にお分かりいただけると思います。

【技術、生産、販売】提携でお悩み方へのご相談も受け付けております!

M&A事業経験は、売る側、買う側の当事者として事業売却や事業買収も経験し、
その経験を生かし経営者の方や社員の方の気持ちのわかる相手の立場に立って行動できるアドバイスをいたします。

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