結局うまくいく方法 | HIM Hospitality Mind

Succession
M&A情報サイト

2019.05.30

つぶやき

結局うまくいく方法

良い商品を作れば必ず売れる。

良いサービスがあればみんな喜んでくれる。

技術力には自信があるから大丈夫。

 

っていざ!

飛び込み・DM・テレアポ・チラシ・WEB広告等

セールスを始めたけど

 

計画通りにいかない。

 

店舗系だと
初年度よりもお客様が減ってきている。
近くに競合ができてお客様が流出しているなど

 

結局

赤字続きで断念した。

在庫が捌けず資金がきつくて

倒産の危機になってしまう。

 

工夫はしているけどなかなか思うようにお客様が

反応してくれない。

 

経営者はすごく気持ちが焦ります。

月末支払い大丈夫かな?!

社員のお給料出せるかな?!

社保の支払い遅らせてもらおうかな?!

大家さんに話して家賃支払い遅らせてもらおうかな?!

仕入れ代金遅らせてもらえるかな?!

即席チラシ作ってまいたほうがいいかな?!

テレアポの本数もっと上げないとダメかな?!

WEB広告費をさらに上げないとダメかな?!

ポスティングを自分でやろう?!

等々 焦れば焦るほどうまくいかない方法を選択しがちですし

そういう時ほど原因や対策がわかりずらくなります。

 

利益はこころの薬だと思います。

その薬があれば心にゆとりができて、

時間の自由が手に入ります。

時間の自由が手に入ると周りの人たちが幸せに

なります。

利益がなければ心にゆとりがありませんから

時間に余裕がなくなり

周りの人たちも幸せにはなりずらいです。

 

だから経営者は利益という薬を追い求めるのですが

なかなかうまくいかない時があります。

 

且つ、苦しい時期を抜け出す努力を

怠ってしまうと倒産します。

 

倒産はしたくないですよね。

幸せになりたくて起業したのに、倒産って。

経営者が一番リスク背負って一歩踏み出し

てるのに。

 

私もそのような経験を経て現在があるので

売上で悩んでいる方の気持ちはすごくわかります。

 

赤字で1か月1000万円強の現金が吹っ飛んでいったときは

血の気が引くどころか現実逃避したくなったことを

今でも鮮明に覚えています。(通帳を開くのが怖かった(-_-;))

 

うまくいく会社とうまくいかない会社。
何が違うか?
比較してみるとわかります。

1~2日営業活動を休んででも
違いや原因、方法(対策)について考えて、
計画立てしたほうが
利益を出せる時期が早まります。

 

業種関係なく、どんな状態でも対策はあります。

対策を打てば結果は必ず変わってきます。

 

必ず良い方向に進むようになるのです。

私が経験済みなので間違いありません。

 

法人で

今売上が伸び悩んでいる、または売上を伸ばさないとやばい。

使える現金も少ないので広告も打てない。

今現在、赤字で今後、事業や会社をどうしていけばよいかわからない。

 

と悩んでいる方いらっしゃいましたら

お気軽にご相談ください。

一緒に考えます(^^♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

×

茨城県水戸市生まれ。

高校時代、甲子園を目指すも県大会準決勝で敗退、その後、10年続けた野球人生にピリオドを打ち、18歳で社会人となる。

自動車・運送・建設・公営競技・医薬品・福祉・飲食関連業界に身を置き、「仕事は人生修行」の言葉を胸に、現場活動はもちろん、販促営業、人材マネジメント、財務管理、事業計画、資金繰り、新規事業企画、新規事業立上等、法人設立から事業黒字化、安定運営に至るまでの企業経営にかかわる全てを多業種で経験。

しかし成功経験だけではなく、いままで失敗したこともたくさんあり、その失敗経験が成功への最大の強みと捉え、現在も複数企業経営に奮闘中。その経験から、自らがM&A事業・コンサルティングに携わることで、クライアントの悩みや希望を的確にとらえ、分身となってプラスアルファの行動をとることが得意。クライアント様の幹部の方から「うちの社長の分身ですね」というお言葉を頂くほど信頼関係を深め、結果につなげていく実績を持つ。

皆様こんにちは。市毛里司と申します。
私は10数年企業経営をしてきました。なぜ企業経営をしているか?
それは幼少期にさかのぼりますが、私の父親も企業経営者でした。しかしある時、経営に行き詰まり負債を抱えて倒産してしまいました。その事は小さいながらに今でも覚えています。子供は親の背中をみて成長する。とよく言われますが、今思うと、その通りだなと実感しています。どことなく似てくるんです。
ただ1点会社経営をしてきてわかったことは「会社は倒産しない」ということです。もっと具体的に言うと「判断を間違えなければ会社は倒産しない。」です。そのことは父親の会社倒産という経験と、私の10数年の企業経営の実績から確信を得ました。
野球に例えると「負けない野球」といったところでしょうか。
点数を取るためにはどうすればよいか?と考えるよりも、点数を取られないためにはどうすればよいか?と考えることが優先です。
投手力・守備力を鍛えてから、打撃力を上げる。「点を取られないことが勝つための最大の要因」なのです。やること・優先順位の判断を間違わなければ必ず勝つことができます。

私は会社も一緒だと考えています。やること・優先順位の判断を間違わなければ「倒産せずに幸せで居続けられる」と確信しています。

なぜ、企業経営をしているのか?それは中小・零細企業の倒産を防ぐためです。「倒産を防ぐ」という言葉はあまり良い響きではないかもしれませんが、やはり負債を抱えての倒産は最悪です。
それを防ぎたい。そして「どうすれば幸せで居続けられる?」をご提案したい。そのために企業経営をしています。自らがM&A仲介やコンサルティングをすることで、クライントの倒産を防ぎ、幸せで居続けられる環境つくりのお手伝いができれば最高です。そこにやりがいを感じて日々活動しています。経営者は孤独です。悩みをなかなか話せない。問題の解決策を考えても方法が思い浮かばない。経済状況を共有できる人材がいない。不安をたくさん抱えています。
誰かに相談したい。と思ったら是非お気軽にご相談ください。やること・優先順位の判断を間違わない「倒産せずに幸せで居続けられる」環境のご提案をさせて頂きます。そしてその判断が正しかったことが数か月後、数年後にお分かりいただけると思います。

【技術、生産、販売】提携でお悩み方へのご相談も受け付けております!

M&A事業経験は、売る側、買う側の当事者として事業売却や事業買収も経験し、
その経験を生かし経営者の方や社員の方の気持ちのわかる相手の立場に立って行動できるアドバイスをいたします。

ご相談はこちらから